オホーツク流氷ツアー

遠くロシアのアムール川で氷結し、長い時間をかけてオホーツク海に南下してくる「流氷」。
毎年、1月末~3月初めに見ることができていましたが、地球温暖化の影響もあって、近年は流氷接岸日が少なくなっています。
ここ数年は2月上旬~2月末に見る確率が比較的高いようです。
気象状況によって見ることのできる日は変わり、今日見られたからといって、翌日も見られるとは限らないのが実情です。
接岸していた流氷が、風向きによって遠く沖合いに流されることもあるためです。
とはいえ、一度は流氷は見てみたいもの。
流氷が見れなくても、オホーツクには見どころがいっぱい。
博物館網走監獄、オホーツク流氷館、北海道立北方民族博物館、網走刑務所、道の駅 流氷街道網走、流氷ノロッコ号、オホーツクタワー、JR北浜駅、濤沸湖・白鳥公園など・・・
なかでもおすすめなのが、JR北海道の「流氷ノロッコ号」。

JR釧網本線・網走~知床斜里間を走る列車で、車内はレトロな番屋風の装飾、石炭のダルマストーブが置かれ、暖をとりながらスルメを自由に焼いて食べることができます。
窓枠が広くとられた車両からはオホーツク海のダイナミックな景観が楽しめます。
流氷が接岸していれば、車窓から間近に見ることもできます。

途中、数分間停車するJR北浜駅はもっともオホーツク海に近い駅。
駅構内に併設された展望台から見ればオホーツク海と流氷ノロッコ号をレンズのフレームに収めることもできます。
JR北浜駅で途中下車して徒歩10分のところには、ラムサール条約登録湿地の濤沸湖(トーフツ湖)があり、越冬しているオオハクチョウを見ることができます。

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