|
|
掲載記事・写真・イラストその他、コンテンツのすべてについて、無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
ニューヨーク市内観光は、マンハッタン島の南北の見どころを効率よく周遊するツアー。
ニューヨーク到着当日または翌日に行くと、ニューヨーク市内のだいたいの見どころを回ることにより、
概要、土地勘、距離感、雰囲気が把握でき、その後の行動がしやすいのでおすすめです。
ニューヨーク市内観光には1日観光と半日観光がありますが、1日観光のほうはマンハッタン島のロウアー・マンハッタンからハーレム、アップタウン・ノースまでの
行くのに対し、半日観光のほうはアップタウン・ノース、ハーレムを省いたミッドタウン以南を観光するものです。
また、1日観光はリバティ島に上陸して自由の女神像を見られるのに対し、半日観光はスタテン・アイランド・フェリー上から自由の女神像を見る形となることが多いです。
これは、リバティ島フェリーは乗船待ちにとても時間が掛かって混み合うためで、半日観光は比較的待たずに乗船できるスタテン・アイランド・フェリーを利用して時間を節約するためです。

セントラルパーク
ジョン・レノンの住んでいたダコタ・アパート近くにある"IMAGINE"サインのあるストロベリー・フィールズ(Strawberry Fields)、
ニューヨーカー憩いの場として知られるシープ・メドウ(Sheep Meadow)には多くの人が訪れます。
Met(メトロポリタン美術館)は、セントラルパークの中心東側に位置しています。
メトロポリタン美術館
パリのルーブル美術館、ロンドンの大英博物館と並ぶ世界三大美術館に数えられるニューヨークの最も有名な美術館。
1870年創設、所蔵品は約330万点というから膨大なもの。
ニューヨーク市内観光ツアーでは車窓から外観を見ます。
アメリカ自然史博物館
1869年創立の自然史博物館。
巨大な恐竜の骨格、隕石、シロナガスクジラの模型展示、宇宙関連の展示をするローズ・センターなど、大人も子供も楽しめる内容です。
幾多の映画ロケにもなったことで有名で、最近では「ナイト・ミュージアム」の舞台にもなりました。
ダコタアパート
ジョン・レノンとオノヨーコが住んでいたことで有名な1884年建造の超高級アパート・ダコタアパートは、セントラルパークの西側に位置しています。
入居するには厳しい審査があるそうで、映画俳優のトム・クルーズは入居を断られたとか。
映画「ローズマリーの赤ちゃん」「バニラ・スカイ」のロケ地としても有名。
タイムズ・スクエア
ブロードウェイと7番街が交差するところがタイムズ・スクエア。
40のミュージカル劇場と映画館が集まり、朝も昼も夜もネオンが派手に輝くエンターテイメントのメッカです。
ニューヨーク・タイムズ本社がこの地にあったのが名の由来で、New Year's Eveのカウントダウン、新年の祝賀行事は数百万人の人出でごった返すことで有名です。
グラウンド・ゼロ
2001年9月11日、米国同時多発テロにより崩壊したワールド・トレード・センター(WTC)跡地は、
爆心地(グラウンド・ゼロ)と呼ばれています。
現在は2010年代の完成を目指してフリーダム・タワーを含む新WTCの建設が急ピッチで進められています。
復興が進む工事現場を「ワールド・ファイナンシャル・センター」から見渡すことができます。
自由の女神像 / スタテン・アイランド・フェリー
アメリカ合衆国のシンボル、自由の女神像は1886年にフランスからアメリカ独立100周年を祝って贈られたもの。
右手には世界を照らす松明、左手には独立宣言書を抱えた姿が勇壮です。
自由の女神像を見るには、バッテリーパークから出航するリバティ行きフェリーでリバテイ島に上陸する方法のほか、
スタテン島行き無料フェリーを利用して眺める方法があります。
サウス・ストリート・シーポート
マンハッタン南端、ロウアー・マンハッタンに位置するウォール・ストリートから徒歩数分のところにあるショッピング・センター。
18世紀〜19世紀にかけて港町として栄えた場所で、現在は埠頭としての役割は終えていますが、赤レンガや石畳のレトロな街並みを再現したベイサイドとして再開発されました。
ニューヨーク・ヤンキース・クラブハウス・ショップがあります。
ブルックリン・ブリッジ
1883年、20年かけて完成したニューヨークのシンボル的な吊り橋。
ニューヨークで現在、最もテロに狙われやすい場所ということで、橋の下や道路上での24時間体制での監視が行われています。
橋の中心に歩道があり、30分程でマンハッタンとブルックリン区を渡ることができます。
ウォール・ストリート
世界経済の中心・ウォール街は、眠らない街でもあります。
世界中をリレーして動く市場を舞台にマネーゲームをするディーラーが颯爽と闊歩するさまが風物詩です。
ウォール街の象徴であるバッファローのオブジェは観光客の人気撮影スポット。
国連本部
ミッドタウンのイースト・リバー沿いに建つ国連本部は、加盟国すべてに属する領域で、米国とは独立しています。
無料で見学できるスペース、有料の国連ガイドツアーがあり、多くの観光客が訪れています。
地階のパブリック・コンコースには国連郵便カウンター、国連ブックストア、ギフトショップ、カフェがあります。

|
|
|
サイト内検索
|
|
|
モバイル 1to1travel.jp
|
|
|
オプショナルツアー
|
|
|
About "1to1travel.jp"
|
|
|
旅のお供に
|
|
|
海外旅行コンテンツ
|
|
|
ANAで行くアメリカ
|


|
|
|