水上バス・隅田川ラインは、雷門でおなじみ浅草から、浜松町近くの日の出桟橋まで４０分の船旅です。
途中、１２の橋をくぐって浜離宮恩賜庭園を経由して、江戸情緒と東京の"いま"を見ることのできるクルーズです。

【浅草水上バス乗船場】
浅草水上バス乗船場は、東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩２分、雷門から徒歩４分の隅田川沿いにあります。

【ベストなシート】
雨が降っていないのならば迷わず屋外デッキに向かいましょう。
風を受けながらの乗船が、船旅を満喫させてくれます。

【売店】
船内にはジュース、ビール、スナック類を販売する売店があります。

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東京メトロ銀座線・浅草駅から隅田川へ向かうと、徒歩２分で水上バス乗り場に到着。
自動券売機で行き先を確認して乗船券を購入します。

浅草水上バス乗り場を離岸、船はＵターンして船首を下流に向けます。
対岸ではアサヒビール本社とその横のオブジェが見送ってくれます。
乗船客には外国人観光客を多く見かけます。

出発して最初の橋をくぐり抜けます。

結構、頭上スレスレをくぐり抜けたりして、スリル満点です。
橋をくぐり抜けると、あっという間に橋が離れていきます。

隅田川ラインでくぐり抜ける橋は１２あり、それぞれに色、形が個性的なことが特徴です。
お気に入りの橋を見つけてはいかが。

下流へ行くほど、景色も変わってきます。 高層マンション群や重厚な感じの橋、築地市場を左右に見ながら、船は進みます。

築地市場を過ぎると、東京タワーが見えてきました。
レインボーブリッジも見えてきます。

高波を避けるためのゲートをくぐり抜けて、浜離宮恩賜庭園に到着です。
浜離宮恩賜庭園は入園料が必要です。

湾内でＵターンし、浜離宮を出発。
ゲートをくぐり抜けると、レインボーブリッジが見えてきます。

浜離宮を出発すると、すぐに日の出桟橋が見えてきます。
５分で日の出桟橋に到着です。
お台場方面へは、自動販売機で乗船券を購入して乗り換えます。

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