庶野から十勝の広尾町への約30kmの国道336号は太平洋岸を進む道路。
急峻な大地が連続してトンネルが多く、工事に黄金(こがね)を敷き詰めるほどの巨額な費用が掛かったことが名の由来です。
以前は荒天時に崖崩れとなり工事規制や片側交互通行になることが多かったのですが、約5kmの「えりも黄金トンネル」が完成したのちは通行しやすくなりました。
所在地 : 幌泉郡えりも町
施設 : 庶野の市街地を過ぎると黄金道路を眺める展望台あり
交通 : 襟裳岬から広尾町方面へ道道34号線で約19km
駐車場: あり(無料)