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古くはアイヌの人たちに知られていた温泉でしたが、1866年に美泉定山がこの地に温泉宿を開いたことから発展した札幌市の奥座敷です。
新緑や紅葉のときがベストシーズンで、多くの人で賑わいます。
白糸の滝~錦橋~時雨橋~定山渓大橋~足のふれあい太郎の湯~かっぱ家族の願かけ手湯~定山源泉公園~二見吊橋~かっぱ淵~岩戸観音堂~長寿と健康の足つぼの湯と、
ひととおり早回りすると3時間くらいで歩けるくらいのコンパクトな街です。
紅葉シーズンは、1日数本「紅葉かっぱバス」が運行され、定山渓の紅葉ルートを周遊しています。
この「紅葉かっぱバス」のうち数本は定山渓ダム見学会コースに組み入れられていて、普段入ることのできない定山渓ダム施設の内部を見学することができます。
札幌駅から路線バスで約80分で行くことができます。
また、往復バス乗車券と日帰り温泉入浴券がセットになったチケットがバス車内や券売所で販売されているので、これを利用するとお得に行くことができます。
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所在地 : 札幌市南区定山渓温泉
施設 : -
交通 : JR札幌駅から路線バスで約80分、新千歳空港から路線バスで約1時間40分。
駐車場: あり