糠平と十勝三股湖を結ぶ国道273号沿いには、廃線となった旧国鉄士幌線の橋梁が点在しています。
特にタウシュベツ川に架かる通称めがね橋(タウシュベツ橋梁)は幻の橋として人気です。
糠平湖の水かさが増え始める6月頃から湖面に沈み始め、9月から10月頃には湖底に沈みます。
1月頃から凍結した湖面に再び姿を現し、春先まで古代ローマの水道橋を思わせるコンクリートの美しい橋を見ることが出来ます。
所在地 : 河東郡上士幌町字糠平
施設 : -
交通 : 国道273号沿い。タウシュベツ川橋梁へは国道273号から林道に入って近くまで行くことができます。国道273号沿いの駐車スペースから徒歩でタウシュベツ橋梁を遠望できるところまで行くことができます。
駐車場: あり