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宮崎県総合運動公園・サンマリンスタジアム外周をスタート地点とし、フェニックス並木の続く国道220号線から大淀川を越えて宮崎市街地に入り、
宮崎県庁を通って宮崎神宮前で折り返し、青島トロピカルロードを通って青島前で折り返して宮崎県総合運動公園への42.195kmを走る陸上競技連盟公式レース。
参加者は1万人前後で、全国からランナーが参加する宮崎の冬の一大イベントです。
コース沿道のフェニックス並木が途切れなく続く南国宮崎らしいコースどりで、アップダウンも少ないので、気分良く走れる大会です。
・出場受付期限は10月初め。インターネット、郵便振替により出場受付。
・ゼッケン引換券は11月下旬に郵送。
・選手受付(ゼッケン引換)は大会前日か大会当日スタート前。
・貴重品預かり有、有料荷物預かり有。
・スタート/ゴール地点の宮崎県総合運動公園へは、JR日南線「木花駅」から徒歩10分。
宮崎市内から臨時バスを10分間隔で運行。県道367号線、国道220号線沿いに臨時駐車場あり。無料シャトルバスで会場まで運行。
・マラソンツアーは各社ありますが、往復航空券+ホテルがセットになった格安のビジネスプランなどを利用して宮崎市内に宿泊するのがお得です。
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■青島太平洋マラソン公式

当日、クルマで来場する人は30分以内なら駐車料金無料です。
前日に郵送された案内に従って、ゼッケン、パンフレット、Tシャツなどの記念品を受取りましょう。
宮崎県のお土産品やウェアやシューズなどスポーツグッズを販売する出店ブースがあります。

当日はできるだけ早く行くようにしましょう。
7時半頃までに到着するのが理想です。
到着したら、まずはトイレ!
コース上に仮設トイレはありますが、レース中のトイレは大きなタイムロスです。
サンマリンスタジアム内とその周囲にトイレは多数ありますが、直前まで利用者は多くて行列になりますので、必ず用は足しておきましょう。
開会式では多彩なゲストと自らランナーでもある有名な知事が登壇するので見逃せません。
開会式を見終わったら、着替えて荷物をまとめて荷物預かりへ。
貴重品は備え付けの封筒に入れて無料で預けることができます。普通の荷物は備え付けのビニール袋に入れて有料荷物預かりへ。
スポーツバッグ、デイバッグサイズなら預けることができます。
サンマリンスタジアム内に無料の荷物置き場もありますが、大会実行委員会側は紛失等の責任は負わないとのことなので自己責任で。

スタート30分前、ゼッケン番号がかかれたプラカードの後ろに整列しましょう。
タイム計測用のトルソータグの付いたゼッケンは前面に付けるようにします。

号砲が鳴り響き、スタート!
後続ランナーはスタートラインを踏むまでに時間がかかりますが、じっと待ちましょう。
はじめは足踏み状態ですが、数分でスタートラインを越え、走れるようになります。

県道367号線から国道220号線へ入ると、見通しのよいフェニックス並木の道。
マラソンコースのなかで最も爽快なコースです。

宮崎自動車道・宮崎ICの下をくぐると宮崎市街地に入り、街並みが見えてきます。
大淀川を越えるといよいよ宮崎市中心街です。

大淀川を渡り、橘通りに入ったところで右折し、宮崎県庁前の通りへ。
ここは15kmを過ぎた宮崎神宮前の折り返し地点を通ったあとにも走るので4回通ることになります。

宮崎県庁前の通りを折り返して再び橘通りへ。
宮崎市のメインストリートです。
多くのビル群が見えてきます。

橘通りのデパート前交差点過ぎて15km地点を越えると、宮崎神宮方面へ斜めに左折します。
宮崎神宮前で折り返し、一路南下してゴールを目指します。

ここからは走ってきた道を戻るコースです。
太陽に向かって走る感じとなります。
私設エイドを見かけるようになるのはこのあたりから。
バナナ、黒糖など、遠慮なく頂きましょう。
大淀川の橋上で中間点です。

源藤交差点を過ぎたあたりからゆるやかな上り坂。
宮崎ICをくぐって、国道220号線のフェニックス並木へ向かいます。

いったん、宮崎県総合運動公園の敷地内に入り、トロピカルロードへ。
トロピカルロードは宮崎県総合運動公園と青島を結ぶ、太平洋を眼前に望む遊歩道です。
南国宮崎をさらに実感するルートです!

青島入口の折り返し地点前に大会名物「日向夏ゼリーステーション」があります。
するっと飲み込んでパワーアップ!
折り返し地点を過ぎたところのルートは路面がタイル張りのような感じだったり、継ぎ目が荒かったりしてランニング向きではないので、
足をとられないように足元に注意しましょう。

トロピカルロードから宮崎県総合運動公園へ。
サンマリンスタジアムが見えてきたら、外周を約半周して、ついにゴール!!
ガッツポーズを決めましょう。

完走後にトルソータグを回収してもらい、コーラやアクエリアスなどのソフトドリンクを無料で受取ることができます。
喉をうるおしたら、ゼッケン番号を伝えて完走証を受け取りましょう。
敷地内にはビールの販売所はありません。これは多くのランナーが自分でクルマを運転してやってくるためです。
帰るまで我慢我慢。
青島太平洋マラソンは、南国宮崎を感じることのできる楽しいフルマラソン大会です。
アップダウンも少ないので、水分補給をこまめにすれば完走できます。
のどかな南国を走りに行きませんか。
マラソン後は日南海岸など宮崎の観光も楽しみのひとつです。
・遠方からの参加には、往復航空券+ホテルがセットになった格安のビジネスプランなどを利用して宮崎市内に宿泊するのがおすすめです。
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