瀧廉太郎「荒城の月」のモデルとなった城は宮城県仙台の青葉城といわれていますが、
瀧廉太郎の生まれ故郷である竹田市の岡城跡もモデルと言われています。
ここは石垣が残っているのみで天守閣などはありませんが、春は桜、秋は紅葉の名所となっています。
荒涼とした石垣と山並みを見れば、なるほど「荒城の月」のイメージにぴったりだということがわかることでしょう。
駐車場から350mほど歩く必要があり、また坂・階段も多いので足元注意。
所在地 : 竹田市大字竹田
施設 : 売店、公衆トイレ
交通 : 国道57号線。市街地から入るルートとバイパス道から入るルートがある。(バイパス道からのほうが走りやすい)
駐車場: あり(無料) 岡城跡に入る場合は入場料¥300が必要