松尾芭蕉が俳句を詠んだ地としてあまりにも有名な寺で、長い階段を登ったその先にある。
頂上まで徒歩30分程で、真夏は汗だくになるのでタオルの準備をお忘れなく。
涼しいときに行くのもいいけれど、やはり蝉声が聞こえる夏に行って、奥の細道の気分を味わおう。
近くには、山寺を一望しながら懐石料理を頂ける「風雅の国」や、松尾芭蕉の「奥の細道」に関する資料などを展示した
「山寺芭蕉記念館」などがある。ここはそば処でもあるので、下山後はそばを食べて休憩してはいかが。
所在地 : 山形市大字山寺
施設 : 山寺入口に旅館、土産物店、食事店
交通 : 山形市街から国道13号線、県道19号線で、約10km。
駐車場: あり(有料)