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阿蘇の象徴、阿蘇高岳・中岳の登山ガイド。 |
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【行き】
仙酔峡 →(2時間)→阿蘇高岳山頂→(30分)→阿蘇中岳山頂
【帰り】
阿蘇中岳山頂→(40分)→阿蘇火口東展望台→(1時間)→仙酔峡
上記、所要時間は、あくまで目安です。撮影時間や休憩時間は含んでいません。
プラス1時間は余裕を持って行動しましょう。
このルートは遭難者も多い場所ですから慎重に足を進めるようにしてください。
【駐車場】
仙酔峡に無料駐車場があります。
5月中旬のミヤマキリシマ開花シーズンはとても混み合いますから、
8時までには駐車場入りしたほうがよいでしょう。
無料駐車場は車上荒らしが多いとのことでセキュリティ面で注意が必要です。
【トイレ】
登山者にとって切実な問題はトイレです。
登山ルート中、トイレはありません。
ですから、出発前に仙酔峡のビジターセンター横の屋外トイレで必ず用を足しておきましょう。
出そうになくても、一応ふんばっておくことをオススメします。安心感が全く違います。
それでも不安な人は携帯用トイレを準備していきましょう。
1to1travel.jp 携帯トイレガイド
【仙酔峡までのルート】
・国道57号線、宮地駅近くから、仙酔峡までクルマで約20分(混雑していないとき)。
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登山口を出発。ミヤマキリシマの開花シーズンはご覧のとおり。
かなり混み合いますので、到着は早めにしましょう。
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ミヤマキリシマ開花時期は山の斜面におびただしいほどに花が咲き誇ります。
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仙酔峡から阿蘇高岳までは全てガレ場。
ガレ場、ガレ場の連続です。ときには岩をよじ登ったりします。
マーカーを目印に行けば大丈夫ですが、まれに道を迷うこともありますから、
その場合はゆっくり元に戻ってから道を確かめましょう。
道程に不安がある場合、先行する登山者の後に付いていけばよいです。
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阿蘇高岳からの仙酔峡、阿蘇市街、外輪山の眺めは壮観です。晴れていれば久住山などの九重山系も望めます。
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阿蘇高岳頂上からは西側に進路をとり、ゆるやかな上下を繰り返しながら、阿蘇中岳へ向かいます。
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阿蘇中岳頂上からは尾根沿いに下りながら、火口東展望台へ進みます。
山の南側斜面は断崖絶壁で、溶岩の流れた跡が見えたり、活火山だということを実感できます。
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火口東展望台〜仙酔峡までは、全ルートコンクリート舗装された登山道です。
1時間延々と下り坂で、歩きやすいのですが、土ではないので結構足に疲労が溜まりますから、
ロープウェイが運行しているときはロープウェイを利用するのがおすすめです。