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宮崎県えびの高原・池めぐりのガイド。 |
Home > バーチャルツアー > えびの高原トレッキング |
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【行き】
えびのエコミュージアムセンター→(10分)→えびの展望台→(30分)→二湖パノラマ展望台→(10分)→白鳥山山頂→(30分)→白鳥山北展望台→(10分)→六観音御池展望台
【帰り】
六観音御池展望台→(30分)→不動池→(20分)→えびのエコミュージアムセンター
上記、経由地点間の所要時間は、あくまで目安です。撮影時間や休憩時間は含んでいません。
プラス1時間は余裕を持って行動しましょう。
白鳥山山頂を経由しないルートもあります。こちらは50分程短縮できるコースで、登山装備でなくても走破することは一応可能です。
白鳥山山頂するコースをとる場合、白鳥山展望台〜六観音御池展望台への坂道が急なので、えびのエコミュージアムセンターを出発して時計回り(白鳥山→六観音御池展望台→不動池)に周回するルートをとるほうが歩きやすいです。
【駐車場】
駐車場はえびの高原エコミュージアムセンターそばに有料駐車場(1日¥410)、
韓国岳登山口、不動池に近いところにある無料駐車場が2箇所(各20台前後)あります。
紅葉シーズンは平日でも無料駐車場は混み合います。路上に溢れて停めるクルマも多数ありますが、
池めぐりをするのであれば、えびの高原エコミュージアムセンター前の有料駐車場に駐車しましょう。
不動池近くの無料駐車場付近に停める人は、六観音御池展望台に行く人がほとんどです。
無料駐車場は車上荒らしが多いとのことでセキュリティ面で注意が必要です。
【トイレ】
登山者にとって切実な問題はトイレです。
登山ルート中、トイレはありません。
ですから、出発前にえびの高原エコミュージアムセンターの中か、併設されている屋外トイレで必ず用を足しておきましょう。
出そうになくても、一応ふんばっておくことをオススメします。安心感が全く違います。
それでも不安な人は携帯用トイレを準備していきましょう。
1to1travel.jp 携帯トイレガイド
【えびの高原までのルート】
・九州自動車道/えびのICから、県道30号線で約19km。
・宮崎自動車道/小林ICから、県道1号線で約21km。
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えびのエコミュージアムセンター前を出発。
ぐるっと周回するだけなら2時間20分程度なので、昼から出発しても余裕です。
休日のミヤマキリシマ開花期(5月下旬〜6月上旬)、紅葉シーズン(10月下旬〜11月初旬)はもの凄く混雑しますので、
午前中出発がよいでしょう。
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道なりに進んでしまうと、県道30号線に出てしまいますので、
池めぐりコースの標識をよく見て右へ進みます。
この当たりは石の階段が多く、普段着でも歩けるような工夫がなされています。
(案内図はクリックで拡大します)
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えびの高原展望台からはえびのエコミュージアムセンター越しに、韓国岳を展望できます。
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不揃いの石の階段を登っていきます。
アカマツの中を延々と歩きます。
右側にはアカマツの間から韓国岳を展望できます。
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二湖パノラマ展望台と六観音御池への分岐に出るので、左の白鳥山・展望台方面へ進みます。
分岐に入ってすぐの二湖パノラマ展望台への道は、とてもわかりにくいです。
登山道は正面左側にあります。足跡を探しながら行くと道を見つけることができます。
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二湖パノラマ展望台からは、白紫湖、六観音御池、韓国岳を望む壮大なパノラマが広がります。
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二湖パノラマ展望台から白鳥山への登山道は、二湖パノラマ展望台の上部にある木の看板のところにあります。
白紫池方面へ下側に行けそうな道がありますが、こちらは違いますので行かないでください。
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ずっと一人分の幅の道が続きます。
時折、右に白紫湖、左に霧島温泉郷を見下ろしながら進みます。
視界が開けると白鳥山山頂へのガレ場が広がります。
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白鳥山山頂からは、霧島温泉郷、えびの市街、白紫池、韓国岳が展望できます。
頂上付近は100mほど平坦な登山道がつづきます。
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林の中を通り抜け、白紫池を右に見ながら白鳥山北展望台に到着します。
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白鳥山北展望台からは韓国岳、六観音御池を展望できます。
ここからの登山道は急な石段の下りです。
滑りやすいところもあるので注意して進みましょう。
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白鳥山を通らずに六観音御池への道に合流すると、歩きやすい下り坂です。
このあたりに出ると、すれ違う人は登山装備ではない普段着の人が多くなります。
大杉を過ぎると、六観音御池を右に見ながら進みます。
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右側に六観音御池を見ながら歩きます。
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六観音御池は、六観音堂の正面に展望台があります。
展望台右側の松の木の下をくぐって湖面に出ることができます。
ここから六観音御池の対岸の紅葉は宮崎県下一の撮影スポットです。
撮影は日光が当たる午後からのほうがよいです。
最も色鮮やかに撮影できる時間帯は夕方です。
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ここから不動池までは平坦な道です。
すれ違う人は登山装備ではない、完全に普段着の人ばかりです。
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右に不動池を見て、正面に韓国岳が迫るようになると、県道1号線に出ます。
しばらくは県道沿いに歩きます。
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コバルトブルーに輝く不動池を見て、県道沿いに歩き、駐車場に出たらその先の「えびの高原」と書かれた木の看板を見印にして、
遊歩道に入ります。
不動池から県道沿いに道なりに歩くと駐車場奥の広場に出ますが、えびのエコミュージアムセンターへの道はそちらではありません。
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えびのエコミュージアムセンターへは、ずっと舗装された下り坂です。
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途中、県道1号線を2回渡ると、えびのエコミュージアムセンターに到着です。