日帰り温泉・温泉宿のクチコミと評価 天孫降臨の地、高千穂峰の登山ガイド。
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高千穂峰登山

1to1travel 鹿児島県ガイド 
高千穂峰山頂から桜島を望む 高千穂峰山頂から宮崎市方面を望む
ルートガイド

【行き】
高千穂河原→(50分)→御鉢・馬の背→(10分)→背門の丘→(35分)→高千穂峰山頂

【帰り】
高千穂峰山頂→(20分)→背門の丘→(5分)→御鉢・馬の背→(45分)→高千穂河原
(自然研究路経由で行く場合は、御鉢・馬の背から高千穂河原まで60〜75分)

上記、所要時間は、あくまで目安です。撮影時間や休憩時間は含んでいません。 プラス1〜1.5時間は余裕を持って行動しましょう。

【駐車場】
高千穂河原に有料駐車場があります。
車上荒らしが多いとのことでセキュリティ面で注意が必要です。

【トイレ】
登山者にとって切実な問題はトイレです。
登山ルート中、トイレはありません。 ですから、出発前に駐車場内に併設されている屋外トイレで必ず用を足しておきましょう。 出そうになくても、一応ふんばっておくことをオススメします。
安心感が全く違います。
それでも不安な人は携帯用トイレを準備していきましょう。
1to1travel.jp 携帯トイレガイド

【登山杖/トレッキングポール/登山スティック】
坂本龍馬が新婚旅行で訪れたといわれる高千穂峰ですが、砂れきなどの足場の悪い箇所がありますので、登山杖が必須です。
出来ることならば、2本用意して4点確保で歩行すると安定度が抜群です。
1to1travel.jp 登山スティックガイド

【高千穂河原までのルート】
・福岡、熊本方面から→九州自動車道/えびのICから、えびの高原経由で約28km。
・鹿児島市内方面から→九州自動車道/横川ICから、えびの高原経由で約32km。
・宮崎市方面から→宮崎自動車道/小林ICから、えびの高原経由で約30km。

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登山ガイド
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高千穂河原駐車場 高千穂河原駐車場から 古宮址への参道
【高千穂河原駐車場】

駐車場は有料です。高千穂河原ビジターセンターと食堂、屋外トイレを併設しています。
高千穂河原から古宮址まではゆるやかな登りの広い参道となっています。



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古宮址 登山道は古宮址を右折 古宮址の右端にきたところで左折
【高千穂河原駐車場〜古宮址】

広い参道を過ぎると、天孫降臨の地、古宮址に到着です。
ここは霧島神宮がはじめに建てられたところです。 幾度かの火山爆発の焼失により、霧島神宮は現在のところに建てられました。
階段には登らずに右折して、古宮址の右端まで来たら左折します。 直進方向は自然研究路です。



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古宮址越しに中岳を望む 登山道 高千穂峰と自然研究路への分岐
【古宮址〜自然研究路分岐】

古宮址を過ぎると、林の中の登山道です。 石段や土の登山道で、しばらく歩き進むと自然研究路との分岐にでます。 高千穂峰方面へ左折します。直進方向は自然研究路です。



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大小の石が転がった登山道 御鉢への視界が開けてきました 急なガレ場の登りです
【自然研究路分岐〜
御鉢入口のガレ場】

大小の石が転がった登りを進むと、視界が開けて御鉢が見えてきます。 ここからは鉄分の多く含まれた赤い土と大小の溶岩石が転がっているガレ場の急な登りです。 細かな砂利を避けて、しっかりとした石を足がかりにして登ると安定して進めます。



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右手には桜島が見えてきます 振り返ると高千穂河原を眼下に眺めることができます 急なガレ場の登りです
【御鉢入口のガレ場〜御鉢】

右手には桜島、左手には中岳・韓国岳、振り返ると高千穂河原の壮大なパノラマを望むことができます。 急な登りなので、ときどき休憩してすばらしい景色を眺むとよいでしょう。
ルート取りはいくらでもありますが、前に登っている人についていくと登りやすいでしょう。



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お鉢に到着 お鉢から桜島を望む お鉢から高千穂峰を望む
【御鉢】

お鉢に到着しました。
底からは硫黄の煙が噴出しています。 桜島、中岳、韓国岳、高千穂峰を望むことができます。



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お鉢から背門の丘への馬の背 小林市が見えてきました 背門の丘
【御鉢〜背門の丘】

御鉢から背門の丘までは、馬の背といわれる歩きやすいなだらかな登りです。
左正面には小林市街が見えてきます。
背門の丘についたら、左折します。 直進方向は足場が悪いので立ち入り禁止です。



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背門の丘から高千穂峰を望む 高千穂峰への登り入口 高千穂峰へのガレ場
高千穂峰へのガレ場 韓国岳を望む 桜島を望む
【背門の丘〜高千穂峰】

背門の丘から一旦、下って再び上りです。 頂上まではお鉢に登るときよりも足場の悪いガレ場が続きます。 木が階段状になっていますので、これを目印に進みます。 細かな砂利を避けて、しっかりとした石を足がかりにして登ると安定して進めます。 途中、足がかりとなる石もないような箇所がありますので、登山杖を支えにしてゆっくりと登りましょう。



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高千穂峰山頂 高千穂峰山頂から韓国岳を望む 高千穂峰山頂の「天の逆鉾」
瓊々杵尊(ニニギノミコト)の忘れ物といわれる「天の逆鉾」 高千穂峰山頂の山小屋 高千穂峰山頂からお鉢を望む
【高千穂峰山頂】

高千穂峰の山頂に到着です。
山頂には、瓊々杵尊(ニニギノミコト)の忘れ物といわれる「天の逆鉾」があります。
山小屋もあり、登頂記念の品や飲み物などを購入できます。



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高千穂峰山頂から桜島を望む
高千穂峰山頂から御鉢を望む
高千穂峰山頂から中岳・韓国岳を望む
高千穂峰山頂から高千穂峡、日向市方面を望む

【高千穂峰山頂からの360度のパノラマ】

高千穂峰山頂からは、桜島、韓国岳、宮崎市、日向灘、遠く雲仙普賢岳を望む360度の壮大なパノラマが展開しています。



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背門の丘への下山道 背門の丘への下山道 桜島を望む
【高千穂峰〜背門の丘】

下山していきます。
登山杖を支えにして、しっかりとした石を足がかりにして下りるか、 砂利に踵(かかと)を沈めるようなスタイルで重心を後ろにおいて下りると、楽にそして早く下山することができます。



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馬の背 馬の背 御鉢の高千穂河原側を望む
【背門の丘〜御鉢】

背門の丘から御鉢までの「馬の背」は歩きやすいなだらかな下り坂です。



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御鉢から高千穂河原を望む 御鉢のガレ場を過ぎたところの下山道 自然研究路との分岐
歩きやすい自然研究路 中岳を望む 林の中を進む自然研究路
【御鉢〜自然研究路〜
高千穂河原】

再びガレ場を下ります。 しっかりとした石を足がかりにして下山します。
このまま高千穂河原に向かってもよいのですが、自然研究路との分岐を左折して自然研究路に入ります。 古宮址を経由するよりも15分〜25分余分にかかる程度です。
自然研究路は歩きやすい石畳や固い土の道で、いくつかのルートがあります。 途中に案内板がありますので、これに従って進路をとります。



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高千穂河原駐車場の南側に出ます 古宮址への入口 高千穂河原から高千穂峰を望む
【高千穂河原】

自然研究路は高千穂河原駐車場の南側に出ます。
足洗い場や水のみ場が、高千穂河原ビジターセンターの向かい側、中岳への登山道入口にありますので、 ここで汚れた登山杖や登山靴を洗いましょう。




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最終的な判断はご自身の責任において行動されるようお願い申し上げます。

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