日帰り温泉・温泉宿のクチコミと評価 由布岳登山のガイド。
Home > バーチャルツアー > 由布岳登山
国内旅行国内観光ガイド国内おみやげガイド国内宿泊予約検索国内格安航空券検索国内ツアー旅行用品セレブ リゾート現地取材温泉ガイド旅のクレジットカードひとり旅の宿
海外旅行海外観光ガイド海外おみやげガイド海外宿泊予約検索海外格安航空券検索海外ツアー海外留学海外レンタカー海外旅行 傷害保険旅BlogサイトマップQ & A


九州の登山ガイド
熊本県 阿蘇高岳・中岳 / 大分県 九重連山・平治岳、大船山、北大船山 / 大分県 久住山 / 大分県 由布岳
宮崎・鹿児島県 霧島連山縦走 / 宮崎県 えびの高原 / 鹿児島県 高千穂峰 / 鹿児島県 開聞岳 / 長崎県 雲仙普賢岳 / 福岡県 英彦山


ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】 アウトドア&フィッシング ナチュラム サイト内検索

由布岳登山

由布市  由布院温泉観光協会  1to1travel 大分県ガイド 
由布岳 由布岳から由布市街を望む
ルートガイド
【行き】

由布岳正面登山口→(40分)→合野越え→(1時間10分)→マタエ→(20分)→東峰
東峰→(20分)→マタエ→(20分)→西峰

【帰り】

西峰→(20分)→マタエ→(1時間)→合野越え→(40分)→由布岳正面登山口

上記、経由地点間の所要時間は、あくまで目安です。撮影時間や休憩時間は含んでいません。 プラス1〜2時間は余裕を持って行動しましょう。
登山初心者や高所恐怖症の方は東峰のみ登山することをおすすめします。
西峰のほうが見晴らしがよいのですが、上級者向きです。
ほとんど垂直に切り立った断崖絶壁を鎖ロープと猫の額ほどの足場を頼りに登らなければなりません。
当ガイドは東峰登山のみです。

【トイレ】

登山者にとって切実な問題はトイレです。
トイレは出発点のみにあります。 登山ルート中にトイレはありません。
いうまでもなく、登山口にある公衆トイレで必ず用を足しておきましょう。 出そうになくても、一応ふんばっておくことをオススメします。安心感が全く違います。
それでも不安な人は携帯用トイレを準備していきましょう。 1to1travel.jp 携帯トイレガイド

【由布院正面登山口までのルート】

・登山口へは大分自動車道・湯布院ICを降りて県道50号線、216号線、11号線に入り、坂をぐんぐんと登ったところの頂上。
・JR湯布院駅から約5km。

TOPに戻る
登山ガイド
【由布院正面登山口】

登山口は未舗装の駐車場があります。
登山シーズンの土日には道路を挟んだ対面側の駐車場も解放されます。こちらは有料となるようです。



由布院正面登山口を出てすぐの登山道から見た由布岳 合野越え前の登山道入り口 合野越え
【由布院正面登山口〜合野越え】

登山口を入ると、合野越えまでは草原のなかをゆるやかに登っていきます。
合野越えに着く直前の登山道入口にはロープが掛けてあります。これは放牧している牛が登山道に入らないようにするためです。



合野越え〜マタエ間の登山道 合野越え〜マタエ間の登山道からやまなみハイウェイを望む 合野越え〜マタエ間の登山道から由布市街を望む
合野越え〜マタエ間の登山道から由布岳頂上を望む 合野越え〜マタエ間の登山道から由布市街を望む マタエ
【合野越え〜マタエ】

合野越えを過ぎると、林の中に入ります。 大小の石が転がっていますから、足元には注意が必要です。
しばらくすると森深い登山道になりますが、40分程歩くと視界が開け、由布市街を眺望できます。
上を望めば由布岳頂上が間近に迫ってきます。
スイッチバックするように山を登っていきます。傾斜は急ではありません。比較的歩きやすいです。
マタエ到着直前からガレ場に変わります。 マタエに到着すると、右が東峰、左が西峰への分岐となります。



マタエ〜東峰間の登山道からやまなみハイウェイを望む マタエ〜東峰間の登山道から西峰登山道を望む 由布岳東峰頂上
【マタエ〜東峰】

東峰までは急なガレ場の連続です。
登山道からは西峰への登山道を眺めることができます。 垂直な壁を岩石に張り付いて登る登山道を見ると、改めて上級者向きの登山道であることがわかると思います。



東峰山頂から由布市街を望む 東峰山頂から西峰山頂を望む 東峰山頂からやまなみハイウェイを望む
東峰山頂から由布市街を望む 東峰山頂から由布市街を望む 東峰山頂から鶴見岳方面を望む
【東峰山頂】

東峰山頂は岩場で狭く、10人程度が座れる程度です。
標高が高いため、風も強く雲の流れが速いです。



由布市街を望む やまなみハイウェイを望む 由布岳を望む
【東峰〜由布岳正面登山口】

下山道は来た道を引き返すのみです。 下りのほうが足の負荷は強いですから、慎重に歩きましょう。
下山後は、ゆふいん七色の風の天然温泉で汗を流すのがおすすめです。 露天風呂に浸かりながら、登ってきた由布岳を眺めるのは感慨もひとしおです。



TOPに戻る



当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねます。
最終的な判断はご自身の責任において行動されるようお願い申し上げます。

掲載記事・写真・イラストその他、コンテンツのすべてについて、無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。