品目
菓子・スイーツ類
川越の菓子屋横丁には、昔懐かしい駄菓子を扱うお店や、名物芋きんつばの実演販売をするお店などが並んでいます。
江戸時代には、養寿院の門前町として栄え、明治初期から江戸っ子好みの駄菓子をつくりはじめたといわれています。
草加せんべいの歴史は戦に持って行く武士の保存食としての乾餅(堅餅)が起源というのがはじまりですが、
茶店で売れ残りの団子を焼いて煎餅にして売った、という説も伝説として残っています。 良質の米とよい水の産地として知られた草加で煎餅つくりが盛んになり、
江戸時代から日光街道の名物として現在まで受け継がれてきました。
「白玉粉」は別名「寒ざらし粉」とも呼ばれ、寒い夜に洗ったもち米を外に出して凍らせ、
砕き乾かすと粉状にしたものです。 江戸時代から八潮地方では、暑い日などに井戸水で冷やして食べられていました。
甘いあん入りの蒸しまんじゅうに、赤飯をまぶした、おはぎのようなお菓子です。
蒸しあがったときの赤飯の様子が、栗のいイガのように見えることから、この名がついたといわれています。
販売地域 : 騎西町、加須市、川里村
販売店:
田嶋製菓店(川里村)TEL 048-569-0054
一福(川里村)TEL 048-569-0300

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※埼玉県産でないものが含まれることがありますので御確認ください。
「フライ」といえば、天ぷらを思い浮かべますが、行田のフライは全く違う食べ物です。
水で溶いた小麦粉に、ネギ、肉などの具を入れ、鉄板の上で薄く香ばしく焼き上げた食べ物。 お好み焼きとクレープの中間とでもいいましょうか。 いっぽう、「ゼリーフライ」は、フライとはまったく別の食べ物です。
材料も、形も、味も違います。この食欲の湧かないネーミングの食べ物。とてもおいしいのです。 ゼリーフライは、おからとジャガイモをつなぎの卵と牛乳で練って、そこに野菜など具を混ぜ、衣をつけないで
素揚げにしてからソースにくぐらせたものです。 表面はカリッとしていて、中はモチモチ。この食感がなんともたまりません。 行田でしか食べることができないこのB級グルメを食べに、わざわざ遠くからやってくる人がいる知る人ぞ知るお菓子です。
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