宮城県の牡蠣は広島産より小つぶで身が締まっているのが特徴。
宮城県沿岸で行われる種ガキ(カキ養殖用の種苗)の養殖が盛んで、北海道の厚岸へも納められています。 牡蠣は別名「海のミルク」と呼ばれ栄養価が高く、滋養強壮にどうぞ。
【牡蠣は海のミルクと言われ、良質なミネラル成分が豊富】
牡蠣100gで大人が1日に必要とされる栄養素のうち、これだけを満たせます。
タンパク質:2/3 タウリン:必要量を満たす
カルシウム:1/3 鉄分・ヨウ素:4倍
【牡蠣が体にいいわけ】
・鉄分は貧血を予防します。また、体温維持効果があり、冷え性にも有効です。
・タウリンは血圧を正常に戻し、脳卒中、高血圧を改善します。
・タウリンは肝臓内の中性脂肪を外に排出する働きをします。
・タウリンはアルコールの分解を早める効果もあり、肝臓の負担を軽くします。
・タウリンは胃ガンの原因となるピロリ菌が出す有害毒素を除去する働きがあります。
漁期 : 10月〜3月
漁域 : 牡鹿町、松島町、唐桑町、雄勝町、鳴瀬町、河北町
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