品目
水産加工品
「鮎のくされずし」は、関西の「ナレズシ」がこの地方に伝わってできたもので、
江戸時代にはじまったとされています。鬼怒川で獲れた魚の貯蔵のために考案されたものでしたが、 いまは梵天祭りの期間の行事食として家庭で作られています。
材料は米・鮎・大根で、鮎は7月中旬頃に背から切り開き塩漬けにしてカメに漬けて重石を載せて、3か月間漬け込んで作ります。
「鮎のひらき」は鮎をひらいて天日干しにしたものです、ってそのままじゃん。
というかそれしか説明のしようがありません。でも、栃木の那珂川で採れる鮎の 加工品として有名なものです。
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