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品目

　薩摩錫器 / 大島紬 / 薩摩切子 / 薩摩焼 / 鹿児島県の工芸品・クラフト類

工芸品・クラフト類

薩摩錫器

江戸時代に錫鉱山が発見され、薩摩藩の重要な財源であり、明治に入ってからは錫器の生産が盛んで、贈答品として盛んに用いられていました。

販売地域　：　国分市を鹿児島県全域

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大島紬

奄美では奈良時代から手紡ぎ糸で褐色紬がつくられていたそうで、江戸時代には中国大陸や南方地域との交流で貢物として献上されていました。泥で染めるのが特徴で、これが落ち着いた渋い色調に染め上がっています。

販売地域　：　奄美大島

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薩摩切子

「切子」とはガラスにカット文様を刻み込んだガラス工芸のことで、薩摩切子は「ボカシ」と呼ばれる、色彩のグラデーションが特徴です。

販売地域　：　鹿児島市

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薩摩焼

薩摩焼は、文禄・慶長の役の頃、当時の藩主島津氏が朝鮮から連れ帰った李朝の陶工たちによってはじめられ、いまに受け継がれています。 1867年（慶応3年）には、島津藩が単独で出品したパリ万博において、薩摩焼はヨーロッパの人々を魅了し、世界に「SATSUMA」の名を轟かせました。薩摩焼は「白薩摩」と「黒薩摩」に大別されていて、白薩摩は藩主の御用窯から発展したもので表面に「貫入」といわれる細かいヒビが入っているのが特徴です。黒薩摩は庶民の生活の器として用いられ、漆黒の光沢があり、素朴で剛健な焼き物となっています。

販売地域　：　鹿児島県全域

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鹿児島県の工芸品・クラフト類

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